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忍術



松尾芭蕉の忍者説はさて置き

冷血で残忍、非道で最強の伊賀忍者。
織田家、天下の大泥棒、お国さん。
どこか間が抜けていて愛嬌があり、
個性ある魅力的なキャラクター達の立ち回りが壮絶かつ痛快で、
史実に添いながらも軽快に、表現豊かにストーリーが展開され、
映画のように頭に映像が広がっていく、圧巻のエンターテイメント。
前作「のぼうの城」同様、人気の高い歴史人が登場していながら
歴史の中の有名でない部分に視点を置くのもおもしろい。
どちらも爽快な娯楽小説。次回作にも期待。


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「忍びの国」/ 和田 竜

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2009.03.24(Tue)





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