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中庸
往く
待っている


author 4'33 [write]

理由



雨が降っていた


混迷と焦燥の青春期を共に過ごした
一人の同級生に遇った
浅はかで甘美な時代に
彼のユニセックスは拒絶された


現在

彼は彼女になった


彼女の美に対する探求心は
女性のそれよりも女性的に感じた
そして実際に美人である


過去がフラッシュバックし
想念が渦巻いて その日はずっと
皮肉で儚い映画のワンシーンに
嵌め込まれていたようだった


いつしか雨はあがっていた




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2007.07.05(Thu)





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